頑固な汚れもキレイに。オキシクリーンで食器の茶渋を簡単洗浄

オキシクリーンは食器の茶渋汚れにも最適です。洗剤でなかなか落とせなかった頑固な汚れもすっきり。
なかなか手が届かない水筒や急須の注ぎ口も漬け置きしておけばキレイに。

目次

食器掃除のオキシクリーンの分量・種類は?

オキシクリーンには日本版アメリカ製があり、スプーンの大きさや分量が全然違うのでご注意ください。

食器洗いでお湯4Lを用いる場合は・・・

  • 日本版ボトルタイプ: キャップ1杯
  • 日本版バケツタイプ: スプーン1杯
  • アメリカ製: ライン2×1杯

を目安にします。※参考

やり方

①洗面器に40度~60度にお湯(約4L)を入れ、日本版の付属スプーン1杯(約28g)を入れます。(アメリカ版スプーンの場合は、ライン1・約30g)(コツ1)(コツ2

②混ぜる棒などでしっかり混ぜ溶かします。しっかり溶かすことで効果を発揮します。※素手では混ぜず、ゴム手袋を使用ください。

③食器を入れ、10分~30分漬け置きます。

④漬け置きしてすぐに、なかなかとれなかった茶渋が浮いてきました。漬け置きが終わったら水でよく洗います。

⑤手が届かなかった注ぎ口もキレイに

⑥茶こしのステンレスについた茶渋もキレイにおちました。

掃除のコツ

コツ1:40度~60度のお湯を使う

40度~60度のお湯で完全に溶かすことで効果を発揮します。こちらの温度にしてご使用ください。

コツ2:食器などは日本版がおススメ

直接口に触れるモノをオキシ漬けするときは、界面活性剤不使用の日本版がおススメです。

どこで売ってる?どこで売ってる?値段や通販

界面活性剤なしで肌環境に優しいです。モコモコ泡はないので注意。こちらは口に直接触れる食器などに使ってます。 界面活性剤ありのタイプは、洗濯機やお風呂掃除用に使い分けています。

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