【オキシクリーンでお風呂掃除】浴槽のオキシ漬けのコツ・分量・注意点を詳しく解説!

お風呂の残り湯に、オキシクリーンを入れて泡立てて、椅子や洗面も一緒に漬けておけば翌朝には綺麗に。月に一度はやりたいお掃除です。毎月26日(フロの日)などと決めてやると忘れません。

  • 時間:20分
  • 頻度:月1
  • お湯:約85L
  • アメリカ製:4杯
  • 日本製:17杯/ボトル1本(約500g)
  • 道具:オキシクリーン/スポンジ
※漬け置き時間は含まれません。

やり方

  • お風呂の残り湯半分程入ったバスタブに、オキシクリーンを入れ、40度~60度のシャワーをかけ一気に泡立てます。(コツ1)(コツ2)(コツ3
  • 一緒に洗面器やイス、お風呂のフタ、取り外し可能なら棚もオキシ漬けするのも良いです。(コツ4
  • そのまま2時間から一晩おきます。(コツ5
  • 漬け置きが終わったら、水で綺麗に洗い流すします。浴槽は洗剤で軽く洗ってください。イスを洗面器などはスポンジで軽くこすると綺麗になります。

掃除のコツ

コツ1:ゴム手袋を使う

素手で使用するとて荒れする可能性があります。必ずゴム手袋を使用ください。

コツ2:お湯で完全に溶かす・60度がおすすめ

お湯で完全に溶かすことで効果を発揮します。シャワーだけで溶けない場合は、混ぜる棒などで混ぜしっかり溶かしてください。おススメの温度は60度で、泡立ちが良かったです。※かなり高温なのでご注意ください。

コツ3:溶液を濃くしない

オキシクリーンをたくさん入れて、濃くしすぎてしまうと、バスタブは変色する可能性があるのでご注意ください。

コツ4:取り外せるものは一緒にオキシ漬け

棚や排水溝のフタなど、一緒にオキシ漬けすると綺麗になります。

コツ5:寝る前か早朝がおすすめ

オキシ漬けしている間はお風呂が使えないので、仕事に行く前の朝か、寝る前の夜に付け置きするのがおすすめです。

今回使った掃除道具

商品名:オキシクリーン(界面活性剤あり4.98kg)
モコモコさせたいならこちら。手荒れが気になる・モコモコなしでOKな方は、日本版もおススメです。放っておくだけでキレイになるので、リピート購入しています。

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