- 時間:5分
- 頻度:つど
- 道具:スクイージ
お風呂のついで掃除のやり方は?カビを溜めない簡単お手入れ方法
カビは一度はえてしまうと、なかなか落とせません。入浴後にさっと掃除すれば洗剤なしでキレイになります。慣れてしまえば、毎日2,3分で終わってしまうので日々の掃除の時短にもなります。

お風呂のついで掃除のやり方
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①
最後に出る人は、お風呂のお湯はすぐに抜き、浴槽に水をかけ、水位線をスポンジでこすります。スグにやれば湯垢がするっととれます。 -
②
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③
排水溝についた髪の毛をとり、水でせっけんカスを流し、外して立てかけて乾燥させます。(コツ3) -
④
溝の部分は石鹸カスが溜まりやすく、掃除道具も届きにくい場所です。毎回水でさっと流して綺麗に。 -
⑤
スクイージで鏡や壁の水気をさっときります。鏡の水垢のこびりつき防止になります。 -
⑥
金属部分の蛇口シャワーヘッド、手すりや鏡は、さっと拭けば水垢もつきません。ピカピカになるので気持ちもいいです。 -
⑦
シャワーヘッドを高い位置に固定し床につかないようにして水気をきります。床に面しないのでカビもつきにくくなります。 -
⑧
床にモノを置かないようにします。掃除道具やシャンプーを床や棚に直置きせずにラックに入れたり吊るしたりすることで、カビが生えにくい収納に。 -
⑨
入浴後は換気扇を回して湿度と温度を下げます。湿度が下がったらドアや窓を開けて乾いた空気を入れましょう。(コツ4)