オキシクリーンでシーツのシミ汚れも真っ白に。使い方・感想をご紹介

汗ジミや汚れでいつのまにか汚れている衣類やシーツ。小まめに洗濯していても、オキシクリーンで洗ってみると見違えるほど真っ白に!やり方や感想を詳しくお伝えします。

シーツのオキシ漬けのやり方

  • 水を溜められる洗面シンクなどに、アメリカ版の付属スプーン1杯(約113g/4オンス)を入れます。(コツ1)(コツ2)(コツ3
  • 60度のお湯(シャワーになる場合はシャワー)をかけ一気に泡立てます。混ぜる棒などでよく混ぜ溶かします。(コツ4
  • シーツを入れ、30分ほど漬け置きします。汚れが気になる場合は手もみして、2時間ほど置くと良いです。(コツ5
  • 漬け置きが終わる頃には、水の色がかなり変わりました。水ですすいで良く絞り、通常の洗濯をします。
  • 結果はこちら。シーツや布団カバーは、色が明るくなり真っ白に。長年経った血痕の跡も綺麗に落ちたので驚きです。
  • 食べこぼしの汚れは、薄くはなりましたが完全にはとれませんでした。何度かやるとキレイになるかもしれないので、また試してみたいと思います。

シーツのオキシ漬けのコツ

コツ1:寝る前か早朝がおすすめ

オキシ漬けしている間は洗面台呂が使えないので、仕事に行く前の朝か、寝る前の夜に付け置きするのがおすすめです。

コツ2:ゴム手袋

手荒れする可能性があるので必ずゴム手袋を使用ください。

コツ3:日本版のスプーンの量

日本版スプーンの場合は4杯(28g × 4)、大さじの場合は約7.5杯(15g × 7.5)です。大体でOKです。

コツ4:温度は60度、2時間以上置く

オキシクリーンは40度~60度のお湯でよく溶かすことで効果を発揮します。60度が一番泡立ちも良くおススメです。(高温なのでご注意ください)頑固な汚れは2時間以上置くと綺麗に落ちます。

コツ5:血液は事前に水で良く洗う

血液はタンパク質を多く含み、お湯で洗うと凝固してしまいます。血液がついて間もなければ、水かぬるま湯でしっかり洗うと落ちます。それでも落ちなければ、事前に水で良く洗い、オキシクリーンで漂白すると良いです。

オキシ漬けで使った掃除道具

商品名:オキシクリーン(界面活性剤あり4.98kg)
モコモコさせたいならこちら。手荒れが気になる・モコモコなしでOKな方は、日本版もおススメです。放っておくだけでキレイになるので、リピート購入しています。

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