【テレビのホコリ掃除のやり方】画面やフレームのお手入れ方法も紹介!

テレビに溜まったホコリを放っておくと火災の原因にもなります。さっと拭くだけでも簡単にきれいになるので定期的にお手入れを。

  • 時間:10分
  • 頻度:週1
  • 道具:メガネ拭きや柔らかい布/綿棒/ウタマロクリーナー(中性洗剤)/掃除機/はたき

テレビのホコリ掃除のやり方

  • 1
    コンセント周りのほこり掃除

    はじめにテレビの主電源を抜きコンセントを抜きます。コンセントの周りをから拭きしてホコリをとります。
  • 2
    コンセントプレートも掃除

    コンセントプレート周りも乾拭きしホコリを拭き取ります。(コツ1
  • 3
    液晶画面のホコリを取る

    柔らかいモップやハタキで液晶画面や本体のホコリを落とします。
  • 4
    液晶画面を拭きとる

    液晶画面は柔らかい布やメガネ吹きなどで優しく乾拭きします。(コツ2
  • 5
    液晶画面が汚れているとき

    汚れが気になる場合は、中性洗剤を水で1000倍程度に薄め、柔らかい布に浸して固く絞り、汚れている場所を優しく拭き取ります。そのあと乾拭きして水分を拭き取ります。(コツ3)(コツ4
  • 6
    排気口のホコリをとる

    排気口のホコリを掃除機で吸い取ります。排気口にホコリが入るのを防ぐために、拭くのはNGです。
  • 7
    ケーブルのホコリをとる

    ケーブルもほこりがつきやすいので1本ずつ拭き取ります。
  • 8
    細かい場所のホコリもとる

    細かい場所は綿棒を使うとほこりがとれやすいです。
  • 9
    リモコンの掃除

    リモコンは、乾電池を抜き、水を浸し固く絞った綿棒で拭きます。頑固な汚れは、先ほど同様に中性洗剤を水で薄め、固く絞った布で拭き取り、乾拭きします。(コツ5

テレビのホコリ掃除のコツ

コツ1:ホコリは火災の原因に

ホコリが原因で発火することもありますので、火災予防のためにも小まめにコンセント周りのホコリをとります。

コツ2:液晶画面は優しく乾拭き

液晶画面は衝撃や圧迫に弱いので、必ず柔らかい布で優しく乾拭きます。ベンジン、シンナー、アルコールなどの揮発性のモノや、クレンザーや研磨剤などもNGなので注意してください。

コツ3:中性洗剤をしっかり薄めて使用。画面に水分が残らないようにする

中性洗剤の濃度が濃いと画面に残ってしまう可能性があるのでしっかり薄めてください。(中性洗剤1ミリリットルあたり、1リットルの水)。拭いた後に水分が残っているとシミの原因になるので柔らかい布で優しく拭きとります。

コツ4:画面の拭き方のコツ

水で固く絞った布で拭いた後、すぐに乾拭きが必要なので、1枚の布の端のほうだけ水で濡らして絞り汚れを拭きます。そのあと布の乾いた部分を使えばすぐに乾拭き出来ます。とてもラクに拭き掃除出来たのでおススメです。

コツ5:リモコンのボタンの間の細かい汚れは爪楊枝や竹串で

綿棒でとれない、ボタンの間の細かい汚れは竹串や爪楊枝を使うと取れやすくなります。

テレビのホコリ掃除で使った掃除道具

商品名:ウタマロ クリーナー 400ml
これ1本で家中お掃除できるので、洗剤を持つ量が減りました。収納も広くなり、買い物する時間やコストも減ったので大助かりです。
商品名:mi woollies 羊毛ダスター Lサイズ
持っているだけでかわいい、オシャレな「はたき」です。ニュージーランドの天然100%の羊毛はホコリを吸着して離さないので、ホコリが舞いにくく使いやすいです。

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