靴についた泥やほこりをそのままにしておくと、嫌な臭いの原因にもなります。
砂やホコリはさっと掃除すればキレイになりますので、こまめに行いましょう。
目次
やり方
①靴を全て取り出し、ほこりや砂をブラシで集めます。四隅にホコリが溜まりやすいので念入りに掃きだします。
②ホコリや砂がとれたら、固く絞った布やキッチンペーパーで水拭きします。内側の側面を先に拭きます。意外と汚れているので忘れずに。(コツ1)
③棚板の上段から下に向かって拭いていきます。特に、正面のヘリ部分は汚れているので念入りに拭きます。
④汚れや臭いが気になる場合は、重曹を振りかけ10分ほど置きます。
⑤水で湿らせた歯ブラシで擦れば臭いをとりながら汚れも落としてくれます。
⑥ウタマロクリーナー(中性洗剤)もおススメです。スプレーして5分ほど放置し拭き取ればキレイに。(コツ2)
⑦中の棚板が渇いたら、乾いたキッチンペーパーにパストリーゼにスプレーし、棚板を軽く拭いて伸ばし除菌・消臭します。
⑧棚板が完全に乾いたら、靴を元に戻します。靴を戻した後もしばらくは扉は開けておき空気を入れ替えます。(コツ3)
掃除のコツ
コツ1汚れの原因は砂やホコリ
汚れの原因は砂やホコリなので水拭きすれば簡単にキレイに落ちます。汚れが溜まると臭いの原因にもなりますので、定期的に吹き掃除するとよいです。
コツ2 ウタマロクリーナーなら除菌・消臭効果も
ウタマロクリーナーはグリーンハーブの香りで、除菌・消臭効果もあるので、靴箱の嫌な臭いも取り除いてくれます。
コツ3 しっかり乾燥させる
靴箱が湿っているとカビの原因にもなります。定期的に扉を開け、空気の入れ替えをするとよいです。
今回使った掃除道具
ポチップ
ポチップ
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