古布にパストリーゼをスプレーし、しっかり湿らせます。

①をフロアワイパー取り付け、天井の四隅からスタートし拭きます。

天井と同じやり方で、壁も拭き上げます。

頑固なカビは、はじめにカビ取り剤やオキシクリーン（酸素系漂白剤）をペーパータオルーに湿らせて拭き、水拭き・から拭きします。

上から水滴が垂れて目に入らないよう注意して行います

お風呂の残り湯半分ほどに、オキシクリーンを付属スプーン5杯入れ、60度のシャワーをかけ一気に泡立てます。

一緒に洗面器や、お風呂のフタなども漬け置きし、2時間～6時間置きます。

漬け置きが終わったら、水でしっかり流しせばキレイに。イスや洗面器などの汚れがとれていない場合は、スポンジで軽くこすると落ちます。

オキシクリーンは40度～60度のお湯で完全に溶かすことで効果を発揮するためしっかり溶かしてください。

混ぜる際は、手荒れする可能性があるため、ゴム手袋と混ぜる棒をお使いください。

溶液を濃くし過ぎるとバスタブが変色する可能性があるため、入れすぎないようご注意ください。

ポリ袋を二重にして、中に水を入れ縛り、排水溝に置いてフタをします。

洗面器に60度のお湯を半分ほど入れ、付属スプーンのライン1の量のオキシクリーンを入れ、よく混ぜ溶かします。

スポンジに②で作ったオキシ液をたっぷりつけ、床につけ伸ばしていきます。

20～1時間ほど置き、水で流せば真っ白くキレイに。

通常より少なめのお湯で濃いのオキシ液を作りのタイルに伸ばしていきます。

タイルにオキシ液を伸ばす際には、タイルをこするのではなく刷り込み伸ばすイメージで広げていきます。

換気扇がついているとスグにオキシクリーンが渇いてしまうため、掃除中はオフにしておきます。

排水口のカバーについた髪の毛をとり、カバーを全て取り外します。重曹1カップを全体にふりかけます。

1カップの水(200ml)に小さじ1のクエン酸を入れ溶かし、それを重曹の上からゆっくり注ぎ発砲させます。

そのまま30分～1時間ほど置きます。終わったら約50度のお湯でしっかり洗い流します。

排水溝の奥にたまったカビやヌメリの栄養分は、髪の毛やせっけんカスです。毎入浴後にシャワーでさっと流し、髪の毛もとれば、排水溝のゴシゴシ掃除はほとんど不要に。

排水溝のカバーは洗面器に入れ、同様のやり方で付け置きすれば、手が届きにくい溝も簡単にキレイに。

水200ml、クエン酸小さじ1をよく混ぜ溶かしスプレーボトルに入れます。

キッチンペーパーをしっかり湿らせ鏡に貼り、更に上からスプレーしてしっかり貼り付けます。

上からサランラップでパックし、20分～1時間ほど置きます。頑固な汚れは一晩寝かせます。

終わったらパックで使用したサランラップを丸めて、クエン酸をスプレーしながら擦りとります。

ラップを丸め擦ることで、程よい摩擦が生まれ水垢をこすり落とすことが出来ます。

水垢がとれない場合は、クエン酸パックを2，3度繰り返すと段々と取れていきます。

洗面器などにお湯を溜め（約4L)、クエン酸大さじ2を入れ、よく溶かします。

シャワーヘッドを1時間ほど漬け置きます。

終わったら、しっかり水洗いします。細かい汚れはつまようじなどでこそぎ取ります。

水垢はアルカリ性の性質を持っています。酸性のクエン酸に漬け置くことで、水垢が緩まり汚れが落ちやすくなります。

ナチュラルクリーニングなので手肌・環境にも優しいお掃除方法です。

水垢部分にウタマロクリーナーをスプレーします。

ラップを丸めクルクルと擦ると汚れが落ちやすいです。

そのまま拭き取るだけでピカピカになります。

頑固な汚れの場合は、スプレーして5分ほど置いてサランラップで擦ると、落ちやすくなります。

それでも落ちない頑固な水垢は、上記のクエン酸パックをするとよいです。